シンク下の収納スペースがごちゃついて、必要な物がすぐに見つからない…そんなお悩みはありませんか?
奥行きが深く配管もあるシンク下は、うまく使わないと物が積み重なりやすく、取り出しにくい場所になりがちです。
実は、100均アイテムを上手に組み合わせるだけで、シンク下の収納は手軽に使いやすく整えられます。
特別な工具や大がかりな収納用品を用意しなくても、工夫次第で見違えるようにスッキリします。
この記事では、シンク下が散らかりやすい原因から、100均でそろう便利アイテム、実際の整理手順、きれいな状態を保つコツまで分かりやすく紹介します。
初めて整理する方でも取り入れやすい内容なので、ぜひ参考にしてみてください。
シンク下収納が散らかりやすい原因
まずは、なぜシンク下がごちゃつきやすいのかを確認しておきましょう。
原因を知っておくと、整理後の状態もキープしやすくなります。
奥行きが深く物が重なりやすい
シンク下は奥行きがある分、手前に物を置くと奥の物が見えにくくなります。
その結果、同じ物を重複して買ってしまったり、使いかけの物が埋もれてしまったりと、無駄が増えやすい場所でもあります。
配管があり空間を区切りにくい
シンク下には排水管が通っていることが多く、四角い収納ケースがそのまま収まりにくいのも散らかりやすい原因の一つです。
デッドスペースが生まれやすく、「なんとなく置く」状態になりがちです。
定位置が決まっていない
収納する物の住所(定位置)が決まっていないと、使うたびに置き場所が変わり、少しずつ乱れていきます。
特に洗剤やストック品が混在している場合は、ゆるくグループ分けするだけでも使いやすさが大きく変わります。
100均でそろう!シンク下収納に便利なアイテム
ここでは、シンク下整理に役立つ100均アイテムを紹介します。
用途に合わせて無理なく取り入れるのがポイントです。
ファイルボックス
深さのあるシンク下では、ファイルボックスを使った「立てる収納」がとても便利です。
洗剤の詰め替えパックやストック袋などを立てて収納すると、中身が見やすく取り出しやすくなります。
収納ケース(浅型・深型)
細かい物を分類するには、プラスチックの収納ケースが役立ちます。
サイズ違いを組み合わせることで、配管まわりの複雑なスペースにも対応しやすくなります。
つっぱり棒
シンク下の上部空間を有効活用したいときは、つっぱり棒も便利です。
スプレーボトルを引っ掛けたり、簡易的な棚として使ったりと、空間を上下に分けて使えるようになります。
キッチン周りの収納を見直したい場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。
実際にやってみた!シンク下収納の整え方
ここからは、実際にシンク下を整理した基本手順を紹介します。
順番に進めるだけで、無理なく整えやすくなります。

シンク下は奥行きや配管の影響で、物を置くだけだとごちゃつきやすい場所です。
手順① 中身をすべて出す
まずは、シンク下に入っている物を一度すべて出します。
量を把握できるだけでなく、不要な物や使っていないストックにも気づきやすくなります。
手順② 使う物・使わない物を分ける
出した物の中から、よく使う物とストック品を分けておきます。
しばらく使っていない物は、このタイミングで見直すのがおすすめです。
手順③ ケースやボックスで区分けする
用途ごとにケースやファイルボックスで区切ります。
実際にボックスを使ってみると、物が倒れにくくなり、必要な物をすぐ取り出せるようになりました。
詰め込みすぎず、少し余白を残すのが使いやすさのポイントです。
手順④ 定位置を決めて戻す

収納ケースで区分けし、立てて収納するとシンク下も見やすく取り出しやすくなります。
最後に、それぞれの物の定位置を決めて戻します。
「ここに戻す」と決めておくだけで、使った後も元の状態を保ちやすくなります。
きれいな状態をキープするコツ
一度整えても、使い方によっては少しずつ乱れてしまいます。
無理なく続けるためのコツも押さえておきましょう。
掃除用具の収納を整えたい方は、こちらの記事もあわせて参考にしてみてください。
詰め込みすぎない
収納量が多すぎると、取り出しにくく戻しにくくなります。
目安として、収納スペースの8割程度に収めると、日常使いがぐっとラクになります。
グループ分けを意識する
「掃除用品」「洗剤ストック」など、ゆるくカテゴリー分けしておくと、家族が使っても乱れにくくなります。
定期的に中身を見直す
季節の変わり目や大掃除のタイミングで軽く見直すだけでも、使いやすい状態を保ちやすくなります。
まとめ
シンク下収納は、100均アイテムを組み合わせることで、無理なく使いやすく整えられます。
奥行きや配管のある難しいスペースでも、立てる収納や区分けを意識するだけで、取り出しやすさは大きく変わります。
まずは身近な物から少しずつ取り入れて、ご家庭の使い方に合った収納を試してみてくださいね。


