キッチンの調味料、気づくとボトルが倒れていたり、棚の中がベタついていたりすることはありませんか。
料理のたびに取り出す場所だからこそ、使いにくさや小さな汚れが積み重なりやすいポイントです。
特に調味料は形や大きさがバラバラなため、そのまま並べるだけでは安定しにくく、出し入れのたびに倒れてしまうこともあります。
掃除の手間を減らすためにも、最初に「倒れにくい仕組み」を作っておくことが大切なんです。
そこで今回は、100円ショップで手に入るアイテムを使って、調味料が倒れにくく汚れにくいキッチン収納の工夫をご紹介します。
特別な収納グッズを買い直さなくても、手軽に取り入れられる方法です。
調味料が倒れたり汚れたりする原因

調味料をそのまま置いていると、倒れて汚れやすくなる
調味料収納が乱れやすいのには、いくつかの共通した原因があります。
原因を知っておくと、対策も取り入れやすくなります。
ボトルのサイズや形がバラバラ
市販の調味料は高さや太さが揃っていないため、隙間ができやすく、少し触れただけでも倒れやすくなります。
特に細長いボトルは不安定になりがちです。
棚の中で固定されていない
棚にそのまま並べているだけだと、開け閉めの振動や出し入れの動きで位置がずれてしまいます。
固定されていないことが、倒れやすさの大きな原因です。
液だれによるベタつき
しょうゆやみりんなどは、使ううちに液だれしやすく、棚板がベタつく原因になります。
一度汚れると、ボトルの底にも汚れが広がりやすくなります。
100円グッズで用意するもの
今回の収納改善で使うのは、100円ショップでそろうシンプルなアイテムです。
- 仕切りケース(またはブックスタンド)
- すべり止めシート
- 小さめトレー(必要に応じて)
どれもキッチン売り場や収納コーナーで手に入りやすく、すぐに試せるのがメリットです。
仕切りケースは高さがあるものを選ぶ
調味料のボトルを立てて収納する場合は、ある程度高さのあるケースを選ぶと安定しやすくなります。
透明タイプを選ぶと、中身が見えて使いやすくなります。
すべり止めシートは敷くだけでOK
すべり止めシートは、棚板のサイズに合わせてハサミでカットし、敷くだけで使えます。
設置が簡単なのに、倒れにくさがぐっと改善します。
仕切り+すべり止めで倒れにくくする

仕切りケースとトレーを使うと、調味料が倒れにくくなる
調味料収納でいちばん効果的なのは、「動かない状態」を作ることです。
仕切りとすべり止めを組み合わせるだけで、安定感が大きく変わります。
基本の設置手順
- 棚板にすべり止めシートを敷く
- その上に仕切りケースを置く
- 調味料を種類ごとに立てて収納する
この順番で設置するだけで、ボトル同士がぶつかりにくくなり、開け閉めしても倒れにくくなります。
よく使う調味料は手前に
使用頻度の高い調味料は手前、使用頻度の低いものは奥に配置すると、出し入れがスムーズになります。
動線を意識するだけで、日々の使いやすさが変わります。
実際にわが家でもこの方法に変えてから、調味料が倒れることがほとんどなくなり、棚の中の拭き掃除の回数も減りました。
トレーを使うと掃除がさらにラク
液だれが気になる場合は、仕切りケースの下や調味料の下に小さめのトレーを敷く方法もおすすめです。
汚れたらトレーごと洗える
トレーを使っておくと、汚れが出ても棚板まで広がりにくくなります。
気になったときにトレーだけ取り出して洗えるので、掃除のハードルが下がります。
深さの浅いタイプが使いやすい
あまり深すぎるトレーだと出し入れしにくくなるため、浅めで横幅に余裕のあるタイプが扱いやすいです。
100円ショップのキッチントレーで十分対応できます。
キッチン周りの掃除をラクにしたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
週に一度の簡単リセットで清潔をキープ
収納を整えても、調味料まわりは少しずつ汚れがたまりやすい場所です。
週に一度だけ軽くリセットしておくと、きれいな状態を保ちやすくなります。
ボトルの底をさっと拭く
調味料を使ったついでに、ボトルの底を軽く拭くだけでもベタつき予防になります。
乾いたクロスやキッチンペーパーで十分です。
棚は月1回の見直しでOK
棚全体の掃除は、月に一度程度でも十分きれいを保てます。
日常の小さな拭き取りと組み合わせることで、負担を増やさず清潔を維持できます。
収納全体を見直したい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
まとめ
調味料が倒れたり棚が汚れたりする問題は、収納の仕組みを少し見直すだけで改善できます。
100円グッズの仕切りやすべり止めを活用して「動かない環境」を作っておくと、日々の料理中のプチストレスも減り、掃除の手間も軽くなります。
無理なく続けられる方法から、ぜひキッチン収納の見直しに取り入れてみてください。
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